ソープへ行く前にしておきたい身だしなみと衛生管理

ソープと言えば、不特定多数の男性が利用するといったこともあり、まだソープを利用したことが無い場合には、衛生面に関して気になっている人もいることでしょう。

ですが、ソープは日本にある性風俗の中でも、衛生面に関しては一番だと言っておきましょう。ここでは、その理由と逆にお客様側で注意する必要がある点に関して話すことにします。

衛生面に気をつけることで避けられるリスク

ソープは「風俗の王様」と呼ばれていまして、唯一本番行為と呼ばれているセックスを楽しむことができる風俗になります。営業は店舗の個室だけのサービスとなっていまして、店外出張などといったサービスは一切ありません。利用する際の基本的な流れとしましては、時間前に店舗に入るようにし待合室で待機します。女の子の準備が終わり次第呼び出されますので、女の子と一緒に個室に入り挨拶を受けるところからプレイは始まります。

その後は、すぐに風呂場に通されシャワーを浴びて、女の子の手によって身体を洗ってもらうことになります。ここまでのサービスに関しては、中級店以上になると利用時間も長いので、マットプレイなど他のサービスもあり違ったものとなるので、余裕がある場合には利用してみてください。

タオルで拭いてもらった後はベッドに通されて、女の子の片付けが終わるのを待つことになり、ドリンクサービスを受けることができるところもあります。女の子の片付けが終わると、いよいよお待ちかねのセックスの時間となります。お楽しみください。サービスの終了合図があったら退店の時間です。名残惜しいとは思いますが、退店の準備をして女の子から見送ってもらう感じになっています。だいたいの店舗では、このような流れのサービス内容になっていますので、覚えておくと良いでしょう。

では、なぜソープが日本で一番安全な性風俗かと説明をしますと、唯一本番が許されているといったことが理由になります。在籍している女の子は不特定多数の男性客を毎日のように相手していますので、保健所から月に一度は性病検査を受けることが義務付けられているのです。他の性風俗の場合は膣を使うことは禁止されていますので、手や口などによる射精となっています。性病検査を義務付けられているといったことはありません。ソープで働く女の子は、性病に関しては特に気にかけていますので、利用する側としても前もって性病の検査をしておいたほうが良いでしょう。

お客側でできる衛生管理とは

ソープでは、衛生管理のひとつとして、女の子に性病の検査を義務付けていることは知ってもらえたかと思われます。他にも保健所の管理もあり、湯垢や店内の汚れなどに関しても、しっかりと清掃されているものです。保健所のチェックは突然抜き打ちでおこなわれる場合もあります。もし、保健所の係員が店舗チェックに来た場合は、マットプレイや本番行為は問題となります。

先程、唯一本番行為が許されていると言いましたが、それは店舗側でセックスをするようにすすめているのではなく、女の子が勝手にサービスとして膣を使わせてしまったといった感じになっているからなのです。ですので、保健所が抜き打ちでチェックに来た場合には、マットは隠さなければなりませんし、セックスの途中でも布団の中で会話をするといった対処をおこなう場合もあります。その場合はご了承ください。このように厳しい衛生管理をおこなっていますので、利用する側の私たちのほうでも、しっかりと衛生管理をしてから利用するようにしてください。

どんな衛生管理をしておくべきかと説明をしますと、ソープでは身体を洗ってもらえる場所だと言いましても、時間に余裕のある場合は、事前に軽くでも良いのでシャワーを浴びてから行くようにしたほうが良いでしょう。仮性包茎だといった場合には皮をむいて、カスや汚れが無いように洗い流すようにしてください。即尺サービスがある場合の店舗の場合でも、オチンチンから嫌な匂いがしたりカスが見えたりした場合は、残念ながらフェラチオをしてもらえない場合もありますので注意したほうが良いでしょう。

それから、爪は短めに切り、ヤスリをかけておくことをおすすめします。女の子の膣に指を入れる時に、爪垢が見えていたりしたら、間違いなく女の子からは嫌な顔をされると思います。他にも女の子の身体に傷を付けてしまう場合もありますので、爪は短くしておくようにしてください。

衛生管理によってお客と女の子双方が安心して楽しめる

お客と女の子双方が安心して楽しむためには、特にお客側の衛生管理は必要になります。先程の延長上の話になりますが大事なことなので、もうちょっと詳しく説明をしましょう。

体臭がきついと、女の子には嫌な顔をされる場合もあります。この辺に関しては「プロのくせに体臭程度でなんだよ!こっちは金を払っているんだ!!」と思う人もいることでしょう。ですが、男性客が嫌な思いをする前に、女の子も嫌な思いをしているのです。

よく考えてみてください。例えば、電車などで隣に体臭のきつい人が座った場合、どう思うでしょうか?誰だって「うわっ。くさい!何この人?」といった感じに思うのではないでしょうか?相手をしてくれている女の子だって、そういった思いをしていることを忘れてはいけません。

軽くでも良いのでシャワーを浴びてから行くようにしたほうが、お互いにとって気持ちよく楽しめることでしょう。また爪の話なのですが、もうちょっと詳しい注意点をお伝えします。ソープは基本的には女の子からのサービスを、受け身の形で楽しむものとなっています。そこで身体を洗ってもらう時に、膣に指を入れて洗ってもらえる、壺洗いといったプレイもあります。爪が長い場合は、そういったプレイも拒否される場合もありますので注意してください。

また、風呂に入ることで女の子の皮膚も柔らかくなります。そこで爪が当たって怪我などをしてしまった場合は、女の子から嫌われることになるかもしれません。場合によってはNG客として、その女の子には入れないことになる場合もあります。そのようなことがないよう爪のケアはしっかりとしておいてください。

それから、女の子と風呂に入った時には、うがいや歯磨きをしてほしいと言われる場合が多いです。うがい薬には、喉の消毒をする薬液が入っています。キスによっても性病になる可能性もあります。性病の予防にもなりますので必ず応じるようにしてください。

まとめ

ここまでの話からソープが、どれだけ衛生管理にこだわっているのかは知ってもらえたことでしょう。性病に関しては女の子も詳しい場合があります。もし、オチンチンにイボなどがあったり、膿が出ていたりする場合には、女の子から優しく、性病の可能性を伝えられることもあるかもしれません。そういった場合は、素直に応じて泌尿器科や皮膚科を受診するようにしてみてください。

【免責事項】※このサイトの掲載情報については独自に収集した内容が基になっていますので、最新情報や詳細は、各川崎ソープの公式ホームページをご確認ください。