未経験でも安心!初めてソープ求人に応募する人へのアドバイス集

それまで風俗店の仕事を未経験の女性が、初めてソープランドで働くことを考えても、いろいろ不安なことはあると思います。
実際にどんなサービスが必要なのか、面接ではどんなことを聞かれるのか、服を脱いで身体を調べられるのか、実技講習はどんなことをするのか、セクハラまがいのことはないのかなど。
ここでは、ソープランドでは実際にどのように働くのかという点から、面接での必要事項、ボディチェックや実技講習の内容などを具体的に説明して、未経験の女性の不安を払拭していきます。

ソープ求人の読み方

まず基本的にソープランドとは、特殊浴場と呼ばれる通り、浴室つきの個室で女性が男性客と一対一になってサービスするという形式の店であり、客が女性とセックスすることを認められている唯一の性風俗でもあります。具体的なサービス内容は、女性がローションを使って身体を密着させ、男性客の身体を洗うというマットプレイと、その後はあらためてベッドでのプレイになります。

客が支払う総額によって店のランクが高級店、中級店、大衆店や格安店などがあります。高級店は一回のプレイ総額が5万円から8万円になり、その分、女性の収入も高くなりますが、その分、女性にもハイレベルな容姿や性的サービスのテクニック、態度や言葉遣いなども含めた高い接客技術が求められ、対応できない女性では採用されません。またノンスキンや即尺、即即といったサービスも要求されます。

一方、大衆店、格安店などではコースによって異なりますが、一回のプレイ時間が短く、マットかベッドのどちらかになる。また店によってはマットプレイを行う必要がない場合もあります。こういった店では高い容姿や接客テクニックを求められないため、比較的、採用基準がゆるく、またプレイ時間が短いため、数をこなすことで十分に稼ぐことができます。

また店によっては、20代前半のみから、熟女店、ぽっちゃり店など、女性の傾向を特化した店もあります。未経験の女性がソープの求人を探す際は、その店のランクや求める女性、プレイの内容などを把握し、自分にできるか、向いているかを考えることが必要です。

ソープ求人に用意すべきもの

ソープランドの面接に用意すべきものは店によっても異なりますが、必須となるのは、免許証など年齢と本人を確認できる身分証です。女性の年齢確認は、どの店でも厳密に行います。

というのも、もし18歳未満の女性が年齢をごまかして働いていた場合、摘発されて処分を受けるのは店になるからです。法律上は18歳からでもソープランドで働けるのですが、多くの店では念のため、20歳以上の女性でないと働けないことが多くなっています。そのため満18歳から19歳の場合は注意が必要です。逆に学歴や職務経歴などを記した履歴書などはほとんど必要ありません。

ソープの面接では、プロフィールシート、または専門の履歴書をその場で書くことになります。通常の履歴書とは異なり、名前や生年月日などの他、初体験の年齢や、性的な経験、性感帯や好きなプレイなど、性に関する情報を書き込むことになります。この情報は店のホームページなどに掲載されるため、無理をせず素直に書くのが一番です。
また身体に手術や怪我などの傷跡、あざ、タトゥー、妊娠線などの特徴はないかという質問もあります。後にボディチェックなどで確認されるため、これも素直に書くことが一番です。

ソープの面接の実態

面接当日、店に出向いて身分証を確認され、プロフィールシートを書くと、実際の面接に入ります。
面接ではまず年齢確認をされます。干支や学校への入学年など、会話の途中でそれとなく嘘をついていないか確認されることも多ので、年齢は最初から素直に申告するのがいいでしょう。

次に、一回のプレイごとの総額と、店と女性との取り分、また金額の分配とは別に女性が負担しなければならない経費など、店のシステムについて詳しい説明があるので、気になる点はこのときに問い質しておきましょう。
初めてソープで働く理由や、目標の金額も聞かれます。例えば、生活費と将来の貯蓄のために長く勤めたい、短期間で一定の金額を貯めたい、本職を持っていて副業で稼ぎたいなど、理由や目的を説明すれば店側の配慮があるため、素直に答えるといいでしょう。

あとは出勤可能な日数や時間を聞かれます。店側では基本的に人気のある女性コンパニオンを優先してシフトを組み、次に出勤できる曜日が決まっている女性を優先することが多くなります。ただ新人の間はシフトを優遇されることもあるので、これも素直に答えつつ、もう少しシフトを増やせないかなど、店側の要望には柔軟に対応することも必要となります。

実技講習はある?

ソープランドの面接で、通常の仕事と異なってくるのが、ボディチェックと実技講習です。
ボディチェックは文字通り服を脱ぎ、身体の状態を確認することです。ただ店側もあくまで、女性の実際の体型や、身体に傷などはないかをチェックする仕事として行うため、女性への配慮があり、下着姿のみで全裸になる必要はなく、またチェックは別室で女性スタッフが行うことも多くなります。高級店では身体の傷やタトゥーなどが不採用の理由になることもあります。
大衆店ではよほどの場合でない限り不問になることが多いのですが、もし身体に傷などがある場合は、面接を申し込む時点で素直に説明して大丈夫か確認し、プロフィールシートにも明記したほうがいいでしょう。また合否に影響することは少ないものの、念のため清潔感のある下着を身に着けておくといいでしょう。

実技講習もその通り、実際の接客を想定してサービスの方法を教わるというものです。実技講習は面接を受けてすぐでもかまいませんし、後日に伸ばすこともできます。マットの方法などを教わりながら実演することもありますが、これも最近では相手役が男性ではなく、同じソープで働く女性が勤めることが多いので初めて働く女性でも安心できます。
またサービスの手法だけでなく、客との会話などのコツも聞けるので参考にするといいでしょう。

ソープの面接で注意すべき点

ソープランドの面接の基本を踏まえた上での注意点は、やはり誠実さが第一ということです。
ある程度の年齢である、身体に傷やタトゥーなどがあるといった、採用に不利と思われることも隠すのではなく、面接を申し込む電話やメールなど、早い時点で率直に申告しましょう。もしそれで不可であれば最初に明言されるので無駄な手間を避けられますし、本来はOKの店でも、ボディチェックなどで発覚すれば、不誠実な人柄だと見られて不利に働きます。

あとは約束の時間に遅刻をしない、言葉遣いや受け答えがきちんとしているなど、一般常識があるかといった点も判断の基準にされます。身だしなみは、自身の魅力を引き立てる着こなしやメイクができているに越したことはありませんが、過度に気合を入れる必要はありません。通常の面接に行くのと同じく、常識の範疇で小奇麗な衣服で十分です。またボディチェックに備えて、下着も綺麗なものを選んだほうがいいでしょう。

そして店側からの質問や要請で、仕事として正当なことはきちんと対応すべきです。
ただ、仕事に関係のないプライベートやセクハラまがいの質問をされる、ギャラの取り分の説明などが曖昧、またボディチェックや実技講習を男性が行うような店は、女性を大事にしない店だと考えられます。無理に勤めて後悔するリスクも考えられるため、場合によっては辞退する勇気も必要です。

まとめ

ソープランドの仕事も立派な職業には違いありません。
面接で大切になるのは、きちんとした一般常識があるかと、採用に不利なことも包み隠さず話す誠実さです。
特に接客業である以上、働く上でもその二点がもっとも重要なポイントになり、店側もその点を重視して面接に望みます。

店から見ても働く女性は仕事上の重要なパートナーであり、最初の時点できちんと話し合って店側との相互理解を深め、信頼関係を構築することで、女性も安心して働くことができるのです。

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